ホーム > 益子国際工芸交流事業 > 交流事業関連展示 > 益子国際工芸交流事業 アーティスト・イン・レジデンス in 益子 5年間展

交流事業関連展示

益子国際工芸交流事業
アーティスト・イン・レジデンス in 益子
5年間展

Mashiko Museum Residency Program
Artists in Residence in Mashiko
5 YEARS Exhibition

開催期間:2020年10月20日(火)−12月19日(土)
休業日:益子陶芸美術館の休館日、日曜日、祝日
Open: Tuesday, October 20 – Saturday, December 19, 2020
Closed as the Mashiko Museum of Ceramic Art, and on Sundays and National Holidays

入場無料・事前予約制 / Admission free. Open by appointment only.
TEL. 0285-72-7555

[午前] ①10:00 ②10:30 ③11:00 ④11:30
[午後] ⑤13:30 ⑥14:00 ⑦14:30 ⑧15:00
各回定員5名 / Up to 5 visitors for each time-slot

会場:益子国際工芸交流館 アトリエ
Venue: Mashiko Arts and Crafts Residence

濱田庄司がバーナード・リーチとともにイギリス・セントアイヴスにリーチ工房を築いて100年を迎える本年は、当事業最初の5年間の滞在作家12名のうち、とりわけリーチ工房とゆかりの深い4名の陶芸家—フィリップ・リーチ、クライヴ・ボウエン、ジャック・ドハティ、ジョン・ベディング—の成果作品を、あらためて展示いたします。

今回は、作家の滞在施設である益子国際工芸交流館のアトリエにて、少人数制で、作品を手にとって見ることのできる、アットホームなスタイルでお届けします。

フィリップ・リーチ / Philip Leach

2014年春の招聘作家。バーナード・リーチの孫(父はマイケル)。

クライヴ・ボウエン / Clive Bowen

2015年秋の招聘作家。バーナード・リーチの息子マイケルに師事。

ジャック・ドハティ / Jack Doherty

2016年春の招聘作家。2008〜13年、リーチ工房作陶主任。

ジョン・ベディング / John Bedding

2017年秋の招聘作家。1969〜71年、リーチ工房にて研修生。1972〜78年、リーチ工房スタッフとして作陶。2013年、リーチ工房名誉作陶主任に任命。2017年、リーチ工房名誉陶芸家に任命。