益子国際工芸交流事業では、国内外で活躍する工芸家の方々に制作を通じた文化交流の場を提供し、芸術文化の発展と底上げを目指す「アーティスト・イン・レジデンス事業」を実施しております。2017年より公募プログラムを開始、これまでにデンマーク、ブラジル、イギリス、アメリカ、ロシア、日本の陶芸家が滞在制作をおこないました。
2020年に新型コロナウイルス感染症が世界的に流行して以来初めて、国内外を問わず滞在作家を募集します。受け入れ時期は初夏と秋の2期間で、受け入れ条件も以前のものから変更しています。募集要項をよくお読みのうえ、ご応募ください。皆様からのご応募を心よりお待ちしています。
応募締切:2023年1月31日(火) 17:00必着